「ユルトミリス®治療を受ける視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)患者さんへ」
(2023年5月作成、東北医科薬科大学医学部脳神経内科学教授 中島一郎先生監修)の内容を再構成しています
NMOSDの症状
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視力の低下
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視野の欠け
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止まらないしゃっくり
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頭痛
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吐き気
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疲労
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手足の症状(しびれ、痛み、まひなど)
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ウートフ現象
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意識もうろう
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排泄障害
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失明
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脊髄障害

NMOSDでは再発すると症状が残ることもあり、再発を繰り返すことで障害度が増していくことがあります。